おでかけコンサート 小学校   

鳥栖小学校 2010年11月18日

◆盛りだくさんの素晴らしい演奏で、楽しい時間を過ごしました。
 生徒さん達もしっかり聴いてくださって音楽の素晴らしさ・楽しさをピアノと一緒に
 分かち合えたような気がしました。
 生徒さん達の心にどんな音が響いたでしょうか。 

  

◆低学年用のプログラムに、当日2曲の追加の演奏もありましたが、
 コンサートの間皆さんとっても楽しそうに静かに聴いて頂きました。
 お話もたくさんしましたね!

  

◆高学年の生徒さん達は、リスト作品・15分もの大曲を静かに、
 水を打ったような雰囲気の中で聴いてくださいました。

  

  

◆素晴らしい鳥栖小学校のみなさんでした。本当にありがとうございました!

 

● 鳥栖小学校のみなさんから、お手紙が届きました●

◆小犬のワルツがすきでした。きいていたら、ほんとうにまわりを犬がかこんでいるような きもちになりました。(1年生)

◆わたしは、まいはさんのゆびのうごきがすごいと思いました。ほかの人のきょくもひける のは本当にすごいと思います。黒いけんばんだけでひくきょくがあるとはしりませんでし た。(2年生)

◆まいはさん、水曜日のおでかけコンサートのきれいな音色、ありがとうございました。そ のきれいな音色にみんなはうっとりしていたと思います。とくに「小犬のワルツ」のとき は、はやくてみんなびっくりしていました。どうしてあんなにひけるんですか。
 (3年生)

◆ぼくは、最後にひいたソナタ風幻想曲がよかったです。ほかにもいいのはあったけど、こ れがいちばんよかったです。その曲は15分もあったからすごかったです。またえんそうで きたら鳥栖小に来てください。(4年生)

◆わたしは「ダンテを読んで・・・」がいちばん心に残っています。すごくねむたくなって きました。なぜかというと、ピアノなどでリラックスしているからだと思います。またピ アノの音をききたいです。いろいろなお話ありがとうございました。(5年生)

◆ぼくは「天国と地獄」がいちばんこころに残りました。ぼくも音楽の楽しさがわかりまし た。題がなんかこわかったけど、天国に変わったときはすごくきれいな音だなあと思いま した。ぼくはあんなすごいえんそうもできないし、ピアノをひいたことがあまりないけど すごくきれいだということが分かりました。(6年生)

 

 *追加曲  
   ショパンのワルツ e moll 遺作
   ポロネーズ ショパンの7歳の時の作品